着物のたたみ方、振袖を3分でたためる手順


振袖は、本だたみという一般的なたたみ方で、縫い目に沿ってきっちりと一枚に重ねて平らにするたたみ方です。

訪問着や小紋、浴衣なども本だたみでたたむことができます。

今回は、本だたみで振袖をたたむ手順をご紹介いたします。

1、脇の縫い目

脇の縫い目を揃えて、中心に向けて折りましょう。袖を左に、裾を右に持って来て振袖を平らに広げます。手前に下前が来るので、脇縫い線を谷折りで、中心に向けて折りましょう。

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2、衽(おくみ)の縫い目に沿って

衽(おくみ)の縫い目に沿って、衽(おくみ)を手前に折り返しましょう。衿を内側に入れるように三角形にして内側へ向くようにします。

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3、衽(おくみ)と衽(おくみ)

衿と衿をそれぞれ、上前と下前がそろうように重ねます。上前を折り返し、下前に重なるようにします。

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4、上前の脇縫いを下前の脇縫い

上前の脇縫いを下前の脇縫いと重ねます。同時に両袖を重ねると、ちょうど背縫いで折り畳みます。

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5、上前の袖を袖付け線から

上前の袖を袖付け線から身頃の上に折り返します。つぎに袖を持ち身頃を二つ折りにします。

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6、肩山と身頃の下を持ち

肩山と身頃の下を持ち、全体を裏に返して、身頃の上に折り返します。

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最後に、タトウ紙に収めて完了です。

絶対にビニール袋に入れての保管はやめてください。

【らくらく着付け屋】は、食事のあとも苦しくならないよう、丁寧に着付けます。きつくしなくても着崩れしない着付けの方法で、どなたでも気軽に着物で外出できるようがんばっています。